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ミレーのスタッフ

 

全てのスタッフは、農家さんから預かった野菜をお客さまのお口に入る「美味しい」まで、それぞれの立場で責任もって担当しています。ここでは、主なスタッフの役割と仕事内容をご紹介いたします。

 
出荷・梱包担当 しまだ
 

しまださん1

 
温かなまなざしで、いつも見守ってくれています。
 
大切な野菜を“目配り”と“気配り”で包みます
 
お客さまからご注文頂きました野菜をはじめとする全ての商品を一つずつ箱に入れ、クロネコさん(ヤマト運輸)にお引渡しするまでが、私の仕事です。

 

毎日、たくさんの箱に、商品を入れておりますが、ただ間違いのないように入れればいいというのではありません。一つひとつにお客さまへの感謝の気持ちと思いを込めて“そっと”箱の中に置いていきます。

 

野菜の様子を確認しながら、最後の1品を箱に入れ、封をする最後の最後まで、気を抜くことはできません。人海戦術ではありますが、経験に基づいた“目配り”、“気配り”が大切なのです。

 

人の手で、丁寧に行うと私たちの思いも伝わるのかな~?なんて考えたりもしたりして・・・。みんなで仲良く、楽しく仕事をしています。

 

気が付いたら、もう最古参に。創業間もないころからですもんね。苦しい時も、楽しい時もいろいろありました。昔、社長はもっとスリムだったんですけどね~。

 
お客さまの笑顔を思い浮かべながら・・・
 
最近、とても嬉しいことがありました。

 

ミレーでは、毎日農家さんから穫れたての野菜を納品してもらっているので、鮮度は折り紙付きなのですが、暑い夏場の仕分け時には、常温にさらされて葉やさいなど、弱ってしまうことが悩みの種でした。

 

そんな折、社長が工務店に依頼をして、倉庫内にクーラー室を建ててくれたんです。その時のうれしさときたら、言葉ではいい表せないくらいでした。これで、お客さまに真夏でも葉の先までピンとした野菜をお届けできる!と。

 

また、涼しい場所で仕事もできるようになり、仕分けをする私たちへの気遣いに、胸が熱くなりました。

 

東日本大震災と原子力事故により、苦戦を強いられていた時にもかかわらず、決して安い買い物ではなかったはずなのに、つくることを決断して下さった社長には、本当に感謝しているんです。

 

私は、お客さまのお手元にミレーの箱が届き、開けた時のお客さまの笑顔を想像しながら、これからも丁寧な梱包を心掛けていきます。

 

しまださん2

 
一つひとつ丁寧に、箱に入れていきます。
 
スナップえんどうが好きすぎて・・・
 
なべちゃん(新規就農した女性農家、渡邉さん)のスナップえんどうが大好きです。

 

5月の旬の季節には、ご飯の代わりといってもいいくらいにスナップえんどう、そればかりを食べています。
「無農薬だから、食べ過ぎても大丈夫~♪」なんて言い訳をしながら~。別腹よ~っと、美味しく頂いています。
ミレーの農家さんの果物も大好き~♪

 

他にも大好物のおすすめ野菜や果物は、たくさんあるのだけれども、いっぱいあって数え切れませ~ん。

 

なべちゃん

 
なべちゃん