『うちのりんごは私に似てツヤツヤでしょ！』
　なんと87歳にもなる本田クニヨさんは、ご主人が84年前から植えて来たりんご畑を一緒に守ってきて、今は息子夫婦と3人で、シーズン中はほぼ毎日手入れと収穫に汗を流してます。
「この土地は昔から土が良くてねぇ。米も良く育つし、木もしっかり根付いて倒れることはないからね。薬は最低限だけだから、虫や病気や草から守るために丁寧に手入れしてるのよ。」
自然に合わせた昔ながらのりんご栽培が、安心でおいしいりんごをたっぷり実らせています。

本田さんのりんごは「あかね」「紅玉」「ふじ」でお届けします。


『虫や病気と向き合いながら1本の木を何十年も守ります』
米沢市の小高い丘を彩る一面のりんご畑。そこでおじいさんの代から約100年の歴史を持つりんご畑を守り続けてる尾箸さん。
できるだけ農薬にたよらない安心なりんごを育てたいと、1本1本の木の手入れをしながら、小さな虫の穴も見逃さないように気を配っています。
りんご一つひとつの日当たりも考えて育てるひたむきな姿は、しっかりとした味に繋がっています。

尾箸さんのりんごは「秋映」「王林」でお届けします。