ミレー風子)
こんにちは~。あの時、ハウスの中で畑に植えられるのを待っていたさつまいもの苗たちが畑でこんなに育って大きくなったのですね。いよいよ収穫だということで、またいろいろお話聞かせてくださいね~。
田谷)
今年最初のさつまいもはお盆があけて8月20日にまず掘ってみたんだよ。それから順番に毎日少しずつ掘っているんだけどね、今年は天候がよかったからだいぶ甘いみたいだね。
ミ)
あの時のさつまいもの苗はいつ頃、畑に植えたのですか?
田)
これはベニアズマなんだけど、5月中旬に畑に植えたものなんだよ。さつまいもの生育はだいたい100日間と言われているからね。ちょうどお盆開けに最初の芋が掘れるんだよ。
ミ)
さつまいも掘りと聞いて、私は小学校の頃の芋掘り遠足みたいな気持ちで長靴を持ってきたのですが、鍬やスコップで1本ずつ掘るというわけではないんですね。
田)
うちは収穫や種まきに関しては俺ひとりでやっているからね、こんな広い畑を手でなんか掘っていられないよ。みんな機械に任せて収穫していくんだよ。
ミ)
これが芋掘り機なんですね。いきなりこれで掘っていくのですか?
田)
いきなり掘るんじゃなくて、最初はつる刈り機で芋のつるだけを刈っていくんだよ。それから黒いマルチをはがすんだ。その後にこの芋掘り機をかけていくと自動的に土を掘り起こしながら、芋を取り出し、ベルトコンベアで上まで芋を上げてくれるんだ。運転しながら、あとは上がってきた芋を後ろに積んであるコンテナに並べていけばいいんだよ。
ミ)
苗を定植するときに敷いてあった黒いマルチですよね。このマルチは収穫まで敷いたままなのですか?
田)
そうだよ。余分な草が生えてこないようにという意味もあるけれど、さつまいもは地温が高い方が美味しくできると言われているのでね、温熱効果の高い黒いマルチをずっと敷いたままで栽培するんだよ。
説明のとおりに田谷さんが芋掘り機をかけていくと、美味しそうなさつまいもが土の中からごろごろと掘りあげられてきて田谷さんはそれをコンテナの中に次々に並べていき、あっという間にコンテナがさつまいもで満杯になりました。
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生産物:さつまいも
生産地:千葉県香取郡大栄町

大栄町の田谷栄一さんのさつまいも畑にやってきました。

さつまいもの畑はとても広く、手作業で掘るのは無理です。

これがいも堀り機です。掘ってもさつまいもは傷がつかないそうです。

最初は、つる刈り機でつるだけを刈って、その後にさつまいもを掘り起こすそうです。
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