こうして十四年間、六人が大切に守り続けてきた田んぼ。
驚くことに、「病気にもかからないんだよ。土に抵抗力がついてきたんだね」と星野さん。十四年間、守り続けた田んぼの土は健康そのものです。
そして、山からの湧き水と、通常の倍の間隔で稲を植えて風の通りを良くするため、健康な稲が育つのだとか。
もちろん安全面だけでなく味にもこだわります。集落内で手に入る牛の堆肥とお米の殻を稲刈り後すぐに田んぼに撒き、来年のお米がおいしく育つよう、更なる土作りにも懸命に取り組んでいます。
「安心なだけじゃだめ。おいしいお米でなくちゃね」と星野さん。自分たちも毎日食べるお米。だから味にも厳しいのです。
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