ミ)
ここもまた大きな施設ですね。
穴)
北酪と千葉コープ、東都生協などが出資して作った施設で、主な業務は食肉製品の加工と販売です。ここで働いている人たちは、消費者側と、生産者側の立場の人たちが半分くらいずついるので、まさに互いの立場を理解し合いながら中立に仕事をしているんですよ。
ミ)
すごく明るい雰囲気ですね。
穴)
そうなんですよ。気持ちよく働ける職場を作ろうと、様々な取り組みが行われていて、全てのスタッフに情報を開示しています。その基礎になっている考え方は「私達のつくる商品で家族(消費者・生産者・私達)の健康と団らんを応援します」ということなのです。
ミ)
この工場も八千代牛乳の工場と同じで、衛生管理などが徹底されているのですね。
穴)
もちろんです。最新の設備の中で、一日に1万パックの牛肉を作っているので、品質、環境、安全衛生方針が設けられ、常に問題点が改善されるよう努力しています。
ミ)
パック詰めをしている方たちがいろいろメモをしていたのですが、あれは何ですか?
穴)
うちはトレーサビリテイのシステムを徹底しているので、加工の段階でもどの肉をどれだけ使ったか、毎回チェックシートに記入しているのです。このチェックシートは3年間保管されます。
ミ)
すごいですねえ。一頭の牛の肉がここまで細分化されても、まだどの牛の肉だか調べることができるなんて・・・・。
穴)
牛肉のトーレサビリテイ法が施行されたのはBSEが原因ですけど、北酪では、もっと前から飼料の配合にも遺伝子組み換えでないもの、ポストハーベストフリー(収穫後農薬散布されてない)のものをとこだわってきましたから、配合飼料の中味も全て把握していました。お客様に安心と美味しさをお届けするためには当然のことではないでしょうか。
ミ)
牛肉のお味の方はいかがでしょうか?
穴)
私はうちの牛肉が大好きなんですよ。すごく柔らかくて美味しいお肉ですね。そして何よりも安心して食べていただくことができます。北酪の牛肉を皆様もぜひお試しください。
一日に3ヶ所の施設を回って、それぞれ安全管理が徹底されている様子を間近にみてくることができました。国産の牛肉は、徹底的に管理されて作られているんだなということがわかりとても勉強になりました。
美味しい北酪の牛肉をどうぞ安心して召し上がってくださいね~!
取材:2006年3月6日
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牛肉の加工センターに来ました。

ここでは塊肉を、さらに細かく分けていきます。

ここまで細かくなった牛肉でも、どの牛の肉かを突き止めることができます。

ようやく見慣れた食肉になりました。モモスライスです。

サーロインステーキです。徹底的に安全管理された牛肉をぜひお召し上がりください。
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