ミ)
私の店でも最近、精華堂さんの商品をおかせていただくようになったのですが、お客様が原材料を見てこんなにいいものを使っているなんて!とビックリされていますよ。
清)
「美味しい=安心・安全=体にも良い」ですからね。それをきちんと消費者の方にもお伝えできるように生産工場は平成13年に有機JAS認定を取得しています。米菓の工場で有機JAS認定を受けているのは、現在、国内に一社しかないんですよ。商品も一つ一つJAS認定を取得してきました。今年の秋にはうるち米も無農薬のものを使用して全商品JAS認定を取得する予定です。
ミ)
うるち米の商品もあるのですか?
清)
一般的にあられやおかきはもち米を、おせんべいにはうるち米を使用しています。
ミ)
あられやおかきの作り方を教えていただけますか?
清)
まず精米したての米を洗って蒸してつきます。うちでははここにくず米や米粉は一切混ぜていません。水は奥羽山脈から湧き出る天然水を使っています。蒸しあがった生地(餅)を職人が手でのして成型します。そして余分な水分を取るために陰干しで自然乾燥をさせます。その後、炭火で焼いたり、紅花油で揚げたりという工程に入り、あられやおかきが出来上がるのです。
ミ)
写真を見せていただいたのですが、生地をのす作業も手でやっていらっしゃるのですね。
清)
はい。手でのす方が、きめが細かく美味しいものになるからです。ここで焼き上がりに差がでますね。 |