風子の豆乳チーズケーキ

今回、さつま芋のタルトとむらさき芋のタルトを2年ぶりに作ったのですが、たくさんの方にご注文いただき、とても嬉しかったです。そして今回、仕入れ担当の根本さんからの「チーズケーキもぜひ作ってください~」というご要望にお答えして、風楽オリジナルの豆乳チーズケーキを作ることになりました。それに合わせて、久しぶりに風楽の厨房を公開し、チーズケーキの取材もやらせていただくことになりました。風子と話しながら写真を撮ってくれたのは風楽スタッフのレイコちゃんです。

風楽の新商品、豆乳チーズケーキが出来上がる様子をお伝えします。
風子
風子です。風楽のチーズケーキが出来上がるまでをお伝えします。

ミレー風子)
今日は恥ずかしながら、風子と風楽の豆乳チーズケーキの取材なので、作っている様子や美味しさのポイントなどを、皆さんにお伝えしながらチーズケーキを作っていきましょう!

レイコ)
私、アルバイトに入って、最初に風楽定番のチーズケーキを食べた時、本当に美味しくてビックリしたんですよ~。そして今回は、豆乳を入れてさらに美味しくなったチーズケーキをミレーで販売していただける事になってすごく嬉しいんです。

レ)
それに、タルト台も、お芋のタルトで好評だった美味しい全粒粉のタルト台なので、チーズのコクがとっても合うんですよね。

ミ)
輸入物の小麦粉はとても安い価格で手に入りますが、ポストハーベスト(収穫後農薬散布)の心配もあるので使いたくないんです。タルト台はいろいろ試作したのですが、やっぱりお芋のタルト台のレシピがとても美味しいので、今回も同様の仕様にしました。全粒粉の風味を楽しんでいただけたらと思っています。

レ)
風楽のご飯やお菓子は、一つ一つの素材にこだわっているので、安心して食べることができますね。

ミ)
素材にこだわると、どうしても材料費が割高になってしまうのですが、安心して食べられるものをお届けするというのが、風楽の基本ですから。それにミレーに納品するタルトは、梱包材をとてもシンプルにしてあります。そういう納品の仕方だと、お客様のお宅に届いた後、余計なゴミが出なくていいなあと思っています。レイコちゃん、それではこねて丸めた全粒粉の生地をアルミのお皿に乗せていきますよ。

レ)
一台ずつ作っている時は気にしなかったのですが、こうして大量に作る時は重さも揃えていくので、ハカリが手放せませんね。

ミ)
そう言えば、最近、厨房でハカリとゴムベラは大活躍してますねえ~。

レ)
それにコンベック(オーブン)も!ほとんどつけっぱなしですからね。厨房が暖かくなって助かりますが。

ミ)
毎年、秋になって少しずつ寒くなってくると、オーブンでお菓子を焼く回数も増えるみたい。この厨房は特に寒いから、オーブンがついて、お菓子を焼く匂いがしていると何だかほっとしますね。

風楽のご飯
風楽のご飯は素材にこだわっています。安心して美味しく食べられます。

風楽のお菓子
お食事だけでなく、お茶の時間も美味しく楽しいひとときが過ごせるお店です。

生地をこねる
国産小麦粉で全粒粉を使った生地をこねていきます。
国産小麦粉に有機豆乳。素材のこだわりが美味しさの秘訣です。
こだわりの材料
国産小麦の全粒粉、有機豆乳、無添加のマーガリンなど、こだわりの素材が並びます。

レ)
風子さん、材料を揃えて写真を撮るので、説明お願いしまーす。

ミ)
そうですね。まず国産小麦粉の全粒粉、無添加のマーガリン、素製糖、クリームチーズ、サワークリーム、生クリーム、レモン、有機豆乳に卵ですね。卵は飼料にもこだわった旭愛農組合の卵を使っています。

レ)
美味しさのポイントを教えてください。

ミ)
全粒粉の風味とチーズケーキのまろやかさがマッチしているところかな。砂糖は控え目にしてあります。また、ほどよい酸味があると同時に、豆乳が入ることによってまろやかな味に仕上がっています。レイコちゃんからもオススメのポイントをどうぞ。

レ)
以前は私も白砂糖を使っていたのですが、ここへ来て素製糖という精製していないお砂糖を使うようになりました。素製糖はミネラルもいきているし、何よりもコクがあります。風楽のケーキが美味しいのはこの素製糖のしつこくない甘さにもあると思いますよ。

ミ)
そうそう、材料を機械ではなく手で混ぜ合わせているというのも大事なことかもしれません。クリームチーズとサワークリームにはたくさん空気を含ませるように、ゴムベラでもったりするまで混ぜています。このもったりした感じが写真でお伝えできるといいのですが。レイコちゃん、ここ写して~。

(・・・と風子はゴムベラを持ち上げる)

素製糖
素製糖はミネラルたっぷり。色も茶色です。


クリームチーズとサワークリーム
クリームチーズとサワークリームをゴムベラで混ぜていきます。大分もったりしてきました。
生地をタルト台に入れる
生地をタルト台に流しいれます。

オーブンに入れてチーズケーキを焼きます。
オーブンにチーズケーキを入れて、焼き始めます。

レ)
はーい。撮りますよ~。風子さん、かき混ぜすぎて左手が痛くなったって言ってましたよね。

ミ)
私は左利きなので、どうしても左ばかり使っちゃうんですよ。それにゴムベラでかき混ぜるのって、見た目よりもずっと重労働で、一時期、本当に腕があがらなかったくらいですからね。最近は慣れてきたせいか、大丈夫になってきましたけど。

レ)
そう言えば風子さん最近、厨房の中でもよくヨガのポーズを取っていますものね(笑)やっぱり体を伸ばすことで、楽になることってあるんでしょうね。

ミ)
一つ作業が終わると体を伸ばして、体を元に戻して、それから次の作業に進むようにしています。さあ、生地をタルト台の中に流し入れて、オーブンに入れましょう! 入れたら40分間、美味しい匂いに包まれながら、焼きあがるのを待ちます。私はこの時間が好きで、いつもオーブンのタイマーが鳴るのを楽しみにしているんですよ。

さっぱりとして食べやすいオリジナル豆乳ケーキです。

レ)
お腹空いている時なんか、たまらないですよね~。

ミ)
ホントホント(笑)。だけど美味しそうな匂いって、人を幸せな気持ちにしてくれるよね~。

レ)
お菓子作りはやっぱり楽しいですものね!

ミ)
そう。自分達が楽しんで作ることが一番大事だと思いますよ。イライラしながら作ったものと、ニコニコしながら作ったものとでは、同じレシピでも出来上がりが違うと私は思うなあ・・・。

レ)
風楽の厨房はいつも笑いに溢れていて、スタッフ同士も仲がいいし、そういう意味でも、バッチリですね!

焼きたてのチーズケーキ
オーブンから取り出したチーズケーキはあつあつです。おいしそうな香りが漂います。

スタッフのレイコちゃん
焼き立てをいただきます。スタッフのレイコちゃんです。

ミ)
さあ、チーズケーキが焼けましたよ。最後にワンピースをカットして写真を撮ったら、お茶にしましょう。

レ)
風子さん、最後にミレーのお客様に一言お願いします。

ミ)
風楽は工場ではないので大量には作ることができませんが、一つ一つ心をこめて手作りさせていただいています。レシピを完成させるまで、何度も試作を繰り返してようやく出来上がりました。さっぱりとして食べやすい風楽オリジナルの豆乳チーズケーキを皆さんにもぜひ食べていただきたいです~!

チーズケーキ
素材にこだわった、さっぱりとして食べやすい豆乳チーズケーキです。ぜひお召上がりください。
風子 店が終わってから取材をしたので、取材が終わった頃にはすっかり深夜になっていました。2人で「お疲れさま~」と言いながらチーズケーキを頬張って夜のティータイム。美味しそうに食べているでしょ?この笑顔と一緒にお届けしまーす!!
取材者:川端 えい子(風子)
年月日:2006年11月10日
 
お客様の声
 


 
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