さまざまな工程をへて、ようやくお醤油ができます!
■ミ
ところで、お醤油ってどうやって作るのですか?
小学校のときに、工場見学に行った記憶があるんですが、忘れてしまいました(笑)。
■大
まず、大豆を蒸します。
そして、小麦を炒って、砕きます。
そこに種麹(麹菌の胞子)をいれて、「麹(こうじ)」をつくります。
これを、食塩水と一緒に仕込んで「諸味(もろみ)」をつくり、約6~8ヶ月ねかせます。
そうすることで、麹菌や酵母、乳酸菌などが働いて分解・発酵が進み、さらに熟成されてしょうゆ特有の色・味・香りが生まれるんです。
これを、圧搾して搾り出したものが「生しょうゆ」です。
ここで、菌の働きを止めるために「火入れ」を行います。
火入れを行わないと、出荷した後も菌が発酵しつづけてしまうので、今まで良い作用を生んでくれてた菌が、悪く作用してしまうようになるんです。
また、この「火入れ」によって、醤油独特の香りが生成されるんですよ。 |