収穫を終えたばかりの有機栽培の畑に行くと、必ず目にする光景があります。
それは、土の上に散らばった作物の姿。デコボコして形が悪かったり、大きすぎたり、小さすぎたり・・・。特に有機栽培のにんじん畑では、収穫を迎えた作物の約3割が、規格に合わないという理由で廃棄されています。農薬や化学肥料を使わないためため、規格を外れるものがたくさん出来てしまう。これが有機農業の現実です。
「形が良くないだけで、味わいは全く同じ。捨てるんじゃなくて、何かに使えたらいいのに・・・」
そんな有機農業や無農薬栽培に取組む農家さんたちの長年の願いが、あるにんじんジュースを作り出しました。 |