一般的に落花生を加工して煎り落花生などにする食品会社は、落花生の生産農家と提携し、出荷されてきた落花生をそのまま加工して販売をしています。宮野ピーナッツさんも地元の食品会社として、先代とあわせて60年もの間、落花生の加工・販売をしてきました。
しかし宮野さんが他の食品会社と違うのは農家さんとの関わり方。宮野社長の名刺の一番上には「落花生の生産指導と加工販売」と書いてあります。その名刺にある通り、単なる加工販売だけではなく農家さんに対する「生産指導」を長年やってこられ、現在40件ほどの農家さんにどのような資材(肥料など)を使えばよいかなど、農法を指導しています。
そして、十数年前からは、落花生を栽培している畑で前作では何を作ったか、農薬や化学肥料は使っていないか、といった生産記録を1件1件記録しています。
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