ミ)
どういうところがおいしさのポイントなのでしょうか?
ブ)
うちのは単なるベークドではないんですよ。「ニューヨークスタイルベークドチーズケーキ」と呼んでいます。卵や国産小麦、てんさい糖、クリームチーズ、サワークリーム、レモンと材料はとてもベーシックなものなのですが、その配合が絶妙というか、とてもバランスがとれているのですよ。
ミ)
バランスというと、どういうことでしょうか?
ブ)
「こってり」でもなく「ほっくり」でなく「こっくり」としたおいしさ、と言ったらわかっていただけるでしょうか?さわやかな酸味とチーズのコクがちょうどいいあんばいなんです。濃厚ではあるのですがとてもシンプル。だから飽きがこないおいしさなんですね。風子さん、コーヒーを入れたので、ちょっとケーキを食べてみてくださいね。
と言って、コーヒーと一緒にチーズケーキを出していただきました。あわただしい一日の終わりにやっとたどり着いたカフェ・ブルーで、夕暮れ時のテイータイム。ほっと心が和むひと時となりました。(同じお茶を飲むにしても、人様に入れていただくとどうしてこんなに嬉しいの?!)
ミ)
とっても濃厚でコクがあっておいしいです。「こっくり」っていう表現、食べてみたらわかりました。ああ、なるほどこっくりした味ですね。うーん、これは見かけは地味ですが、中味は濃いケーキですね。
ブ)
だって、18センチの大きさなのに、このケーキは重量が800gもあるんですよ。どっしりとそれなりのボリュームがあるので、8ピースではなく10ピースに切ってもいいくらいだと思います。
ミ)
けっこうお腹にたまるというか、本当にどっしりとまさに「チーズケーキを食べたぁ~」という感じになりますね。
ブ)
でもそんなにしつこくはないでしょ? それがこのケーキのウリなんですよ。だから一度食べたら病みつきになるというか、お客様の中には他のケーキじゃイヤだとおっしゃる方もいるくらいです。
ミ)
こういう本物の味をミレーのみなさんにも食べていただくことができたらいいですね。最後にみなさんにお伝えしたいことは何かありますか?
ブ)
そうですね。新鮮な卵や国産小麦など、材料にもこだわり、無添加で全て手作りしている素朴なケーキです。本物のホームメイドの味をお楽しみいただけたらと思っています。ぜひ召し上がってくださいね。
取材を終え、おいしいチーズケーキをいただいた後に、風子は思いました。あのこだわりとあの味。さすがカフェ・ブルーだなあって・・・。みなさんもカフェ・ブルーの自信作、本格的なニューヨークスタイルのチーズケーキをぜひぜひお召し上がりくださいね。私も店に帰って、新しいケーキ作りを研究しなくっちゃ!。今夜からがんばろーっと!。
取材:2004年10月30日
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