ミレーは、農家さんとお客さまとをつなぐ橋渡し役として、連係プレーを大切にしています。
美味しい野菜をつくる役割を担う「農家さん」、美味しさを損なわせない役割を担う「ミレー」、その両者それぞれのプロフェッショナル同志の連係で、美味しい野菜がお届けできるのです。そんな、ミレーの仕事の流れを一日にまとめてみました。
08時30分 始業前のお掃除タイム
始業前に全員で社内の清掃をしています。集出荷場や事務所のほか、駐車場や畑、周辺の道路まで、草刈りやゴミ拾いなど整備をしています。
毎朝、社内の清掃や周辺のゴミ拾い、整備などをします。
09時00分 朝礼
一日の業務を始める前に、スタッフが交代で進行を務める朝礼を行っています。進行役のスタッフは、スピーチをするのがならわしです。地元の風情やスタッフの人柄が感じられる楽しいひとときに、会社全体がなごみます。
毎朝、和やかな朝礼を行っています。
09時30分 お仕事開始!
朝から昼にかけて、収穫したばかりの野菜を積んだ農家さんのトラックがひっきりなしにミレーに出入りします。
出荷梱包を担当するスタッフが、届いた野菜を一つひとつ手にとって、農家さんと一緒に品質や数量を確かめます。
朝一番から続々と野菜が納品されてきます。
13時00分 出荷・梱包のピーク
出荷する全ての商品が揃い、出荷・梱包業務は佳境を迎えます。そんな時でも、商品が傷まないよう、新聞紙をたくさん使って包みます。新聞紙は、近所の新聞販売店から野菜と物々交換でわけてもらっています。
重たい野菜などから順番に、丁寧な箱詰めをしていきます。
16時00分 クロネコ(ヤマト運輸)さん登場!
全国各地のお客さまにお届けするため、クロネコ(ヤマト運輸)さんに配送をお願いしています。毎日集荷に来てくださる
ドライバーさんは、すっかり顔なじみになりました。素早く丁寧に積み込み、17時にはミレーを出発します。
素早く集荷をして、お客さまの元へ出発します。
17時00分 訪れる静寂 しーんとした出荷場
農家さんが届けてくれる野菜は、その日のうちにすべて発送してしまうため、夕方になるとミレーの倉庫は空っぽになります。
翌日分のダンボールだけが並び、再び静寂が訪れます。