有機栽培グループ・おかげさま農場の「にんじん」が届きました！

化学農薬も化学肥料も使っていないのでクセはほとんどなく、柿のような自然の甘みを味わえます。

同会は長年にわたって無化学農薬、無化学肥料、有機肥料栽培を徹底。 その心意気と味の確かさで多くのファンを作っています。

今回お届けするにんじんも、そうした土壌で育っていて、その甘みがやみつきになる逸品です。

まずは、皮をむかずにスティックサラダやジュースにして、自然のうま味をお楽しみください。

もちろんカレーやシチューをはじめとした、幅広いお料理にもご利用いただけます。

おかげさま農場の、その腕と味をお試しください！

●保存方法
水気をふき取り新聞紙などに包み、冷暗所や冷蔵庫の野菜室の奥の方に入れて保存してください。


＜にんじんの栄養＞
にんじんは、名前の由来にもなるほどカロチンがたっぷり含まれています！皮のすぐ内側に多いので、皮ごと食べるのがオススメ。カロチンは脂溶性なので、油と一緒にとるとよりいっそう良いですよ。カロチンは体内でビタミンＡに変換されます。また、葉にも栄養たっぷり！手に入ったらぜひご賞味ください。

＜にんじんの旬＞
にんじんは秋から冬にかけてが旬になりますが、現在では通年栽培されています。ミレーでも通年取り扱っていますが、春の「春にんじん」の収穫時期直前と、秋の「秋冬にんじん」の収穫時期直前は、端境期となるため、品薄または欠品となる可能性がございます。 　また、千葉県はにんじんの生産量が全国第2位となっています。

＜にんじんの保存方法＞
蒸れると腐敗し始めるので、水気や湿気は禁物です。 水気をよくふき取り、新聞紙に包んで冷暗所に置くか、冷蔵庫の野菜室に入れる際は、ラップで包んだり保存袋に入れて保存します。また、「洗い」と「土付き」では土付きの方が若干日持ちが良いようです。

＜大根などとの食べ合わせ＞
にんじんにはビタミンＣを破壊する酵素がありますが、加熱したり酢を加えたりすることで防ぐことができます。ビタミンＣを多く含んだ大根と合わせて酢でしめる「紅白なます」は大変理にかなっています。