芝山町の斉藤さんが、自慢のコシヒカリの玄米を届けてくれました。
千葉県芝山町の清流で育った米で、炊き上がりの香りは◎。一口かめば自然のうま味と甘みが口いっぱいに広がります。
芝山町には質の良い土があり、おいしい水がわくことで知られています。そうした美しいふるさとへの愛情から、一番最初の除草剤以外は、農薬を使わずに育てています。
さらに、稲を植える間隔を広くして“少数精鋭”で育てていることもあり、米一粒一粒に元気とうま味が行き渡っています。
斉藤さんの玄米は、白米同様に水分が多く、しっとりしているのが特長です。玄米特有のパサパサ感や、硬さが苦手というお客さまにもオススメです。
白米に負けないみずみずしさと、しっとりとした上品な味わいをお楽しみください。
●保存方法
お米は、袋から別の容器に移し替え、日の当たらない風通しの良い(暗く湿度の低い)場所で保存してください。米びつでの保管は継ぎ足しせず、使い切ったら中をきれいにして新しいお米を入れるという方法が最適です。
また、ペットボトルに入れて冷蔵庫で保存するのもおすすめです。500ml容器でちょうど米3合分、2Lで12合分が入ります。
野菜セットと一緒にお米が届く「定期購入」で、買い忘れの心配もいりません!
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【Q.1】 お米の中に小さな虫がいます。どうしたらよいでしょうか?
恐らく「コクゾウ虫」であると思われます。
貯蔵する場所の小さなすき間や精米中などに卵として入り込んでしまったものがふ化したと考えられます。この虫は発生しても、お米自体の品質にはまったく問題はございませんので、ご安心ください。
お米に入る虫につきましては、お米を乾燥させる際、高温で乾燥すると卵は死滅するのですが、ミレーで取り扱っているお米は、本来の味を優先しているので低温で乾燥しています。そのため、取り除くのが大変難しく、今回のようなことがおきてしまいます。
虫がいた場合は、新聞紙の上にお米を広げ直射日光による日干しをすることで、幼虫はすべて駆除することができます。